フィリピン留学で英語力を高めた後に、オーストラリアにて留学・ワーキングホリデーを行う2カ国留学は、合理的&コストパフォーマンスの高さから、今では当たり前と言っても過言ではないほどの人気プランになっています。
しかし、適切な2カ国留学を実現するには考えるべきことが多いのがプランニングの難しいところです。
- 初級者だけど、フィリピンでどれくらい学校に行けばよいの？
- フィリピンではどの学校がよいのだろう？
- コースはどれが適切なの？
- オーストラリアでも学校は行くべき？
- オーストラリアではどのような滞在方法が人気なの？
- 留学中のサポートはどうすれば安心できるだろう？
さらに、各々が複雑に絡み合っており、適当にフィリピン留学とオーストラリア留学・ワーキングホリデーを組み合わせればOKというものでもありません。
そのため、「1番のオススメなプランを教えてください」というご要望がとても多く頂きます。
2カ国留学のパイオニアとして、成果が上がる留学が数多くの学生さんのフィードバックをもとに「2カ国留学最強プラン」を作りました。最大限の成果を上げたい方、迷ったらこのプランで決まり！
2カ国留学最強プランとは
1カ国目のフィリピン留学開始時には英語初級者でも、2カ国目のオーストラリアではワーキングホリデーにて就労しながら充実した生活を送り、豊富な海外経験と高い英語力を日本に持ち帰ることができるようにします。
数ある選択肢の中から教育品質や滞在施設のグレードの高い学校をセレクトしたのが“最強プラン”です。
含まれる内容
- 事前オリエンテーション
- フィリピンの語学学校 (12週間)
- オーストラリアの語学学校 (4週間)
- オーストラリアのドミトリー (4週間)
- オーストラリアの現地サポート
フィリピン留学｜
セブの最高ランクの学校 “CIA”で飛躍的な英語力UPを
フィリピン留学で最高レベルの設備の充実を誇り、カリキュラムと講師の質の高さ、充実したサポート体制にも高い評価があります。ワーキングホリデーに向かう年代の方から選ばれる学校では、まさに最強の語学学校です。
CIAにはワーキングホリデーの準備を行うコースの設定があり、留学終盤に受講することで、2カ国目のオーストラリアに到着したらすぐに仕事が探せるスキルを身につけることができます。
Regular ESLコース
| マンツーマンレッスン | グループクラス | 自習 | 1日の学習時間 |
|---|---|---|---|
| 4h | 4h | 2h | 10ｈ |
ワーキングホリデー準備
最大4週まで受講でき、マンツーマンレッスンの内2hをワーキングホリデー準備のためのレッスンになります。
- 英語による面接の練習
- 英語による履歴書作成
- オーストラリア英語の発音対策
オーストラリア｜
完全英語環境の“Impact”で英語力をブラッシュアップ
オーストラリアでの生活を充実させるためにも、「ネイティブの英語に慣れる」「人間関係をつくる」ために、最初の4週程度は語学学校に通う方がほとんどです。
最強プランでオススメするのが“Impact English College”。メルボルンとブリスベンにキャンパスを構えるオーストラリアで最も人気が高いと言われる語学学校で、世界約35カ国から学生が集まる多国籍な環境です。
特にメルボルンキャンパスはカリキュラムや講師の質が非常に高く、またサポートも体制も充実していることから卒業生からのフィードバックも抜群によく、安心して英語を学ぶことができます。
そして、一番の特徴はキャンパス内が完全英語環境となっており、英語以外の言語を口にしてしまうと1日退学になってしまうほどです。この最強プランではフィリピン留学で日常会話力を身につけているので心配はいりません。この英語環境により国籍を問わない交流がしやすくなり、多くの留学生が求める“多国籍な異文化交流”が実現するのです。
オーストラリア｜
最初の生活を安心して送れるドミトリー “OZiHOUSE”
OZiHOUSE (オージーハウス)は、オーストラリア・メルボルンのシティにあり、世界遺産にも登録されている「王立展示館とカールトン庭園」からほど近い便利な場所にあります。
- 語学学校 Impactまでも徒歩圏内で無料のトラム (路面電車)も利用できるため通学費がかからない。
- 仕事もシティ内で見つければ徒歩で通勤でき交通費も不要。
- 徒歩通勤であれば閉店まで働くことができるので採用のチャンスも広がり、より多くの収入を得ることができる。
1. 到着時も安心の空港ピックアップサービス
メルボルン到着時には専門スタッフが空港までお迎えに上がり、ドミトリーまでお連れします。
2. 日本語でのオリエンテーション＆サポート
メルボルンでは日本人スタッフによるサポートもあるので、スムーズにオーストラリア生活での準備を整え、ワーキングホリデーライフを始めることができます。
- 生活オリエンテーション
- アルバイトの探し方
- 銀行口座開設
- 在留届
- タックスファイルナンバー (TFN) 取得
- スマートフォンのSIMインストール
- 荷物の預かり
- 住所の貸出 (郵送物受け取り)
- 履歴書などのプリントアウト
- その他の現地生活の相談
3. 異文化交流が楽しめるお部屋
OZiHOUSEのお部屋は、1人部屋〜4人部屋まで準備されており、最強プランで異文化交流が盛んなオススメの4人部屋となりますが、その他のお部屋人数でも手配は可能です。
費用
| 1人部屋 (スタンダード) | 2人部屋 | 3人部屋 | 4人部屋 |
|---|---|---|---|
| 2,400,000円 | 1,500,000円 | 1,320,000円 | 1,140,000円 |
※お部屋タイプはフィリピン留学のCIAで選択するお部屋です。
※オーストラリア・メルボルンのドミトリーは4人部屋。1～3人部屋を希望することもでき料金が異なります。
※2023年入学の料金となり、料金改定や為替の影響により予告なく変更となる場合があります。
上記費用に含まれるもの
| 出発前 | 事前留学オリエンテーション |
| フィリピン 12週間 | 入学金、授業料 (Regular ESLコース8週・ワーキングホリデーコース費4週)、宿泊費、食費 (平日3食・休日2食)、海外送金費用 |
| オーストラリア 4週間 | 入学金、学費 (一般英語コース)、教材費、ドミトリー手配費、ドミトリー費 (4人部屋)、光熱費、ベッドリネンレンタル料、空港ピックアップ費、インターネット接続費、日本語オリエンテーション、日本人スタッフによる現地サポート費、住所貸出サービス、海外送金費用 |
上記費用に含まれないもの
航空券、海外旅行保険
フィリピンの学校に現地で支払う費用 (約10万円) 、外食費などの遊興費
オーストラリアでの食費、ドミトリー退去時の清掃費 ($65)
※フィリピン留学の現地費用には12週間分のSSP、I-Card、ビザ代、光熱費、教材費、ID発行費、設備管理費が含まれます。
フリープランでオリジナルの2カ国留学を
- フィリピン留学の期間、都市、学校、コース、お部屋など自由にお選び頂けます。
- オーストラリア留学の有無、期間、都市、学校、コースなど自由にお選び頂けます。
- オーストラリアでの滞在先はドミトリー以外にもホームステイをお選び頂けます。
- その他、各種サポートの有無等を自由にお選び頂けます。
フィリピン&オーストラリアの2カ国留学については、成果が上がる留学 MTSCにお気軽にご相談ください。
