留学やワーホリ中に突然体調を崩してしまうということも起こり得ます。現地の病院に行くことになったとき、自分の症状を正確に伝えるための英語フレーズを知っておくと安心です。ここでは、風邪、腹痛、肌荒れ、デンタルクリニックのシーンごとに使える英語フレーズを紹介します。咳の種類や痛みの程度も細かく分けて解説するので、ぜひ参考にしてください。
目次
1. 風邪を引いた時のフレーズ (When You Have a Cold)
風邪を引いてしまったときに使える基本的な英語フレーズです。
- “I have a cold.”
(風邪を引いています。) - “I have a fever of 38 degrees.”
(38度の熱があります。) - “I have a runny nose and a sore throat.”
(鼻水が出ていて、喉が痛いです。)
咳の種類 (Types of Coughs)
咳の種類を細かく説明する際の英語フレーズです。
- “I have a dry cough.”
(空咳が出ます。) - “I have a deep cough.”
(深い咳が出ます。) - “I’ve been coughing up phlegm.”
(痰が絡んだ咳が出ます。)
2. お腹の調子が悪い時 (Stomach Pain)
お腹の痛みや胃の不調を伝えるためのフレーズです。
- “I have a stomach ache.”
(お腹が痛いです。) - “I have diarrhea.”
(下痢をしています。) - “I feel nauseous.”
(吐き気がします。)
痛みの程度 (Pain Levels)
痛みの強さを説明する英語フレーズです。
- “It’s a throbbing pain.”
(ずきずき痛みます。) - “It’s a dull pain.”
(鈍い痛みです。) - “It’s a sharp pain.”
(鋭い痛みです。)
3. 肌荒れ・アレルギーのトラブル (Skin Issues)
肌荒れやアレルギーが出た時に役立つフレーズです。
- “I have a rash on my skin.”
(肌に発疹があります。) - “My skin is itchy and irritated.”
(肌が痒くて炎症を起こしています。) - “I think I’m having an allergic reaction.”
(アレルギー反応を起こしていると思います。)
4. デンタルクリニックでのフレーズ (At the Dental Clinic)
歯科クリニックで使える英語フレーズを紹介します。
- “I have a toothache.”
(歯が痛いです。) - “I need a filling for a cavity.”
(虫歯の治療が必要です。) - “My gums are swollen.”
(歯茎が腫れています。)
痛みの程度 (Pain Levels)
歯の痛みの強さを伝える際に使えるフレーズです。
- “The pain is severe.”
(ひどい痛みです。) - “It’s just a little sore.”
(少しだけ痛いです。) - “It’s a throbbing pain.”
(ずきずきする痛みです。)
急に体調が悪くなったとき、英語でしっかりと症状を伝えることができると不安も減ります。これらのフレーズを覚えておくと、海外での病院受診もスムーズに進むでしょう。ぜひ活用してみてください。