セブ留学中に虫歯になったら？日本語が通じる歯医者で安心治療！
セブ留学中に虫歯になってしまった場合、現地の歯医者に行くのが不安になることもありますよね。言葉が通じるか、技術は大丈夫か、心配になることがあるかもしれません。そんな方に朗報です！セブには日本語が通じる歯医者が存在し、安心して治療を受けることができます。今回は、日本語が通じる2つの歯科クリニックを紹介します。
1. TYA DENTAL CLINIC
2020年にオープンした比較的新しいデンタルクリニックです。医院長の田中氏は日本とフィリピンのハーフで、日本の歯科医院で研修を受けた経験もあります。日本語での相談が可能なので、言葉の壁を気にせず治療を受けられるのが安心ポイント。また、日本人の歯科衛生士が在籍しており、LINEでの受付や診療アシスタントも行ってくれるので、留学生でもスムーズに診療が受けられます。
- 特徴: 日本語での相談が可能
- 予約: 完全予約制（LINE ID：@201vcnoi）
2. Docor Dental Clinic
Docor Dental Clinicは、夫婦で運営するクリニックで、日本語での治療が可能です。ご夫婦ともに日本の岡山大学大学院の歯学部を卒業されており、親日家でとても安心感があります。特に奥さんは日本語を流暢に話せるので、言語の心配なく治療が受けられます。旦那さんも片言の日本語と英語で丁寧に対応してくれるので、英語が少し話せる方なら問題なくコミュニケーションを取ることができます。さらに、フィリピン代表として海外の学会にも定期的に参加しており、高い知識と技術を持っているので、安心して治療を任せられます。また、土日もスケジュールが合えば対応してくれるので留学生は授業を休まずに治療が可能です。
- 特徴: 日本語での治療が可能、日本の国立大学院を卒業の安心のできる技術
- 予約: 完全予約制、下記のFacebookよりメッセージをして予約可能（予約は英語対応）
Rodivick Olofernes DocorさんはFacebookを利用しています。Facebo…
Rodivick Olofernes DocorさんはFacebookを利用しています。Facebookに登録して、Rodivick Olofernes Docorさんや他の知り合いと交流しましょう。…
https://www.facebook.com/rodivick.docor?locale=ja_JP治療費も安心！フィリピンの歯科料金
フィリピンの歯科治療費は日本よりも安いことが多く、以下のような料金体系になっています：
- クリーニング: 500ペソ〜1,000ペソ（約1,250円〜2,500円）程度
- 虫歯1本の治療: 1,000ペソ（約2,500円）程度
- ホワイトニング: 2,000ペソ（約5,000円）〜
日本では何回かに分けて治療することが一般的ですが、フィリピンでは1度の診療で虫歯をまとめて治療することも多いです。この効率的な治療もフィリピンの魅力の1つです。
留学やワーホリ前に歯のチェックを忘れずに！
フィリピンでの治療費は比較的安いですが、オーストラリアなど他国では治療費が非常に高額になる場合もあります。虫歯1本の治療に5万円ほどかかることもあるので、留学やワーホリに出発する前に、日本で歯の健診やクリーニングを受けておくことを強くおすすめします。
保険の注意点：海外旅行保険で歯科治療はカバーされる？
多くの海外旅行保険では、歯科治療がカバーされていないことがあります。含まれている場合でも、治療費の上限が低かったり、オプションとして追加する必要があり、保険料が高くなることもあります。留学やワーホリに出発する際は、保険内容をしっかり確認しておきましょう。
まとめ
セブ留学中に歯のトラブルがあっても、日本語が通じる歯科クリニックがあるので安心です。もちろん虫歯等にならないのが一番ですが、万が一の場合は気軽に上記のデンタルクリニックに問い合わせてください。
