フィリピン留学ブログ

勉強だけに集中できる!フィリピン留学の手厚いサポート体制とは?

フィリピン留学の魅力と言えばマンツーマン授業を主体とした高密度なカリキュラムが挙げられますが、その他にも欧米留学では考えられない充実したサポート体制が大きな魅力となっています。

学生さんは勉強にできるだけ集中できるように身の回りのことのほとんどを学校スタッフが担当してくれます。欧米留学ではまずありえないフィリピン留学のサポート体制をご紹介します。

1. 食事面のサポート

多くの学校でキッチンスタッフを雇っており1日3食の食事を提供してくれます。(最近はケータリングで外部のサービスを利用するところも増えてきました)

欧米留学やワーキングホリデーでは自炊が基本となるケースが多くなっており、日々のメニューを考えたり、買い出し、調理などの手間が掛かります。もちろん外食も可能ですが毎日外食となれば1ヵ月50,000円程度は食費と掛かってしまい留学費を一気に押し上げてしまいます。(特に欧米諸国は外食代が日本より高いのでなおさらです)

外に出かける時間(レストランまでの往復時間)も、毎日の事になると1回10分と計算しても10分×30日=300分(5時間)とかなりの時間になり、自習などの時間が削られることになります。

また、栄養バランスも外食だけですと偏ったものになってしまいがちです。

昔はフィリピン留学の食事はどこも不味い、韓国人に合わせて作るので辛くて食べられないと言う口コミが多かったのですが、それは10年も前のお話。現在は日本人の口にも合う料理を提供している学校が増えてきました。

フィリピン留学の食事は美味しくない?こんなに変わった食事事情の今昔

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フィリピン・セブ留学では、学生寮に滞在するスタイルが主流のため、食事はいわゆる“学生食堂”でとることになります。毎日食べることになるため、食事面で不安がある人もいると思います。 ネットに美味…

2. 掃除のサポート

フィリピン留学では寮の部屋の掃除もスタッフが行てくれるのが一般的です。頻度は学校により異なりますが、週1~2回という学校が多くなっています。やはり生活面でも清潔な環境ですとより勉強に集中できますよね。特に水回りなどは気になる方も多いと思うのでスタッフが代行してくれるので安心です。

欧米のシェアハウスなどでは掃除は自分たちで行うために、ルームメイトが掃除嫌いの場合はトラブルになることもありますが、フィリピン留学は学校のスタッフが掃除も行ってくれますので、そういった心配もご不要。

学校スタッフが定期的に掃除してくれるので部屋は綺麗に保たれている。

3. 洗濯のサポート

洗濯もまたフィリピン留学ではほとんどの学校でスタッフが代行してくれます。頻度は掃除と同じく週2回程度になることが多くなっています。学校によっては洗濯機が用意されており、自分で洗濯できるスタイルもあります。

洗濯も、洗って乾かして取り込んで畳んでと結構な手間がかかる仕事ですのでが、こちらも学校スタッフが代行してくれるので助かります。出した洗濯物は大体1~2日程度で返却してくれます。浮いた時間をより有効に使える環境が整っています。

4. 防犯のサポート

フィリピン留学で治安面を心配する方も多いですが、学校はお金持ちの家のように高い塀に囲まれ、入口には24時間体制でセキュリティガード(警備員)が常駐しているため関係者以外がか立ち入ることが不可能です。例え、学校スタッフや講師であっても社員証や指紋認証がないと中に入れない徹底ぶりです。私たち留学エージェントが訪問する際もビジターパスをもらってからでないと中に入れないようになっており、安全の確保がされています。

以上のように、フィリピン留学は勉強面以外でも生活の細部までサポート体制が整ており、勉強に集中できる環境を整えています。

是非このフィリピン留学の環境を利用して英語力を最大限伸ばしてください。

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