Air Asiaを利用する際にトラブルが発生するケースがあり、日本領事館から下記のアナウンスがありました。
搭乗日当日時点で 12 歳以上16 歳未満の者が1人で搭乗する場合 (YPTA)は、空港にて親または保護者のサポートが必要となります。
具体的に必要となるサポート内容は下記の2つです。
- チェックインの際に親または保護者が YPTA の受け入れに関する同意書 (Release and Indemnity Form)に署名をする。
- 親または保護者は、搭乗便が離陸するまで空港にて待機する必要がある。
参照:Air Asia公式WEB
https://support.airasia.com/s/article/Are-children-allowed-to-travel-alone?language=en_GB
ちなみに、この規則はフィリピン政府が設定しているものではなく、Air Asiaが独自に定める規則のため他の航空会社を利用する際には適用されません。
フィリピンは15歳未満の保護者の同行なしでは入国ができません(特別な手続きであるWEGを行った場合に限り可能)。そのため、Air Asiaの規定に抵触するケースは稀ですが、ご利用の際はご注意ください。