首都マニラから飛行機で約1時間の距離にあるネグロス島最大の都市がバコロドです。10月に行われる色鮮やかな衣装とマスクで変装して街を練り歩くマスカラフェスティバルは、国内外から多くの観光客が訪れる人気のお祭りです。”微笑みの街”と呼ばれ、フィリピンの中でも特に治安が安定しており、物価も安めで住みやすい都市として国内でも高く評価されている都市です。
セブやマニラと異なり、のどかな地方都市の雰囲気が強く、高層の建物がないため空が広い南国風情をより味わえ、郊外に出るとサトウキビ畑が広がる爽快な景色を目にすることができます。のんびりとリラックスした環境で留学したい方にお勧めです。なお、市内には大型ショッピングモール等の商業施設も出店しており、利便性を確保した生活を送ることが可能で、週末にはビーチリゾートを楽しむこともできます。
バコロド・ニュー・ガバメントセンター。大変美しく整備された政府庁舎であり街のシンボル。
大型ショッピングモールが出店しており便利な生活を送ることが可能。
市内にあるリゾート施設。休日に気軽に訪れることができる。
The Ruinsと呼ばれる遺跡。イタリアの建築様式を取り入れて建てられた豪邸跡。大戦時に消失しましたが世界的に美しい遺跡として評価されています。
